店長日記
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先日、海外現地の貨物の梱包が終わりました。
近いうちに成田到着の予定です。 準備が整いましたらご案内します。 よろしくお願いします。
2024-10-29 10:40:50
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The end of summer blues Open Gm tuning ハテナ堂 (youtube.com)
高温多湿の夏でした。まるでアメリカ南部、ミシシッピ、ルイジアナの気候か? メキシコ湾、カリブ海から吹き込んでくる水蒸気を含んだ空気の様です。 アメリカ南部では時にはそれが巨大なハリケーンとなって甚大な被害をもたらすことがある。
日本も然り、近年の海水温の上昇で近海で発生する大きな台風や大雨…。 風情のある日本の夏は戻ってこないのでしょうか…。
ここもまた高温多湿のハテナ堂店内、アメリカ南部のbayou、swamp(バイユー、スワンプ。アメリカ南部の小川、沼地)の晩夏の夕暮れを妄想しながら、久しぶりにマイナー・ブルースをアドリブってみました。
そして米軍メスキットやメストレイに盛ったザリガニ、ナマズ料理(アメリカ南部の庶民料理)に冷えたビール・・・といきたいところですが、料理も妄想です。
そのアメリカザリガニ、アメリカ大ナマズは日本では条件付き特定外来種になったようですが、元々、古くは食用として輸入された生物です。 常々思いますが、駆除した彼らを本来のように食材として取り扱うのも一案だと思っています。 でも身近な用水路や田んぼで捕ったザリガニ、ナマズでは抵抗がありますね。 衛生面で管理された食用の養殖なら分かりますが。 調理前のザリガニ、ナマズがスーパーに並んでもなかなか手に取ってもらえないかもしれませんね。
アメリカ南部料理、ケイジャン料理などを出すオシャレで雰囲気のあるレストランでしたら美味しそうで抵抗ないのでしょうが、そのようなお店もあまり見かけませんね。 一般的な外食チェーン店がメニューに取り入れるのはどうでしょう? 現状、メニューにあるアメリカ南部料理は、せいぜいジャンバラヤ位です。
あるいは、どなたか人気タレント・キャンパーさんが動画でキャンプ飯のメニューとして捕獲したザリガニ、ナマズを調理してくれれば、流行るかも知れませんね。 外来種の駆除とキャンプ食材、一石二鳥 ⁉ とは行きませんかね…。
それにしても高温多湿の夏でした。 案外、9月の気候が本来の日本の夏になるかも知れません。
2024-09-02 17:57:23
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ハラミちゃん in London
先日、「街角ピアノ ハラミちゃんロンドンを行く」 というNHK BSの番組をたまたま観ました。
ピアニストのハラミちゃん。 彼女のことはよく知らないが、ストリートピアノでのアドリブ即興など、ジャンルを問わず素敵なピアノ演奏を見、聴かせてくれる才能あふれるアーティストのようです。
何となく観た番組ですが、ロンドン各地の駅ピアノでの彼女の自由奔放な演奏に感心させられました。
それとは別に彼女がプライベートで肩に斜め掛けしていたショルダーバッグが気になりました。 「このサファリバッグ、なかなか彼女の着こなしに似合ってるなぁ」 何となくウチのオリジナルバッグのキャンバス・レザー・ショルダーバッグと似た感じです。
ダボっとした金ボタンのピーコート風ジャケットにキャスケットっぽい帽子、そしてサファリバッグ・・・なかなかロンドンの街にも融けこむ、カッコよく可愛くキマったコーディネートだと思います。
ファッションも多様化、色んな組み合わせ、コーディネートで楽しい時代です。
ちなみにこのところ、キャンバス・レザーのサファリバッグ、ちらほら再注目されているようですね。
2024-05-08 17:25:17
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遅ればせながら、今朝の新聞で初めて知りました。 Dickey Bettsディッキー・ベッツ氏の訃報。
1970年代初頭、やれレッド・ツェッペリンだ、クリームだ、ディープ・パープルだ!なんてやっていたエレキギター小僧だった私。 そんな私が10代後半、故人ディッキー・ベッツがメンバーの一員である、オールマン・ブラザーズ・バンドに夢中になりはじめました。
アメリカ南部のロックバンドです。 当時はサザン(南部)ロックなんていうジャンルで紹介されていました。
それ以前はブリティッシュ・ロック一辺倒(当時の日本、音楽業界がそうでした)、洋楽情報もミュージック・ライフという日本の情報誌だけでした。 そんな環境なので、日本の殆どのギター小僧がブリティッシュ・ロックに傾倒し、耳慣れしてしまっていたのも当然かもしれません。
そんな時代、このバンド、オールマン・ブラザーズ・バンドの中期のレコードに出会い、針を落とした瞬間、暗いトンネルを抜け出た時のような解放感!そのサウンドにショックを受けました。(もちろんオールマン・ブラザーズ・バンドの初期も最高にカッコよく刺激的で多大な影響も受けました)。
特にこの度亡くなったディッキー・ベッツの浮遊感のあるカントリーフレイバーあふれるギターフレーズにショックを受けましたね。
早弾きありきのブリティッシュ・ロック全盛の時代、彼の何とも言えないモタリ感があって、時にはブルースフレーズ、時にはカントリーフレーズでの応酬、それが彼の持ち味で、そこに魅了されました。 当時、自分もそのレコードに合わせてギターを弾いてみたものの、カントリーを知らない尻の青い鼻垂れ小僧、挫折したのも当然です。
上が亡くなったディッキー・ベッツ(アルバムではリチャード・ベッツ名義を使っています)の1975年のソロアルバム HIGHWAY CALL。
下はオールマン・ブラザーズ・バンドのBROTHERS AND SISTERS 1973年。 私にとって、この二枚はカントリー音楽に目覚めさしてくれたアルバムです。 私にとっては名盤です。 レコードでは聴いていませんが、CDで今でも聴いています。
ディッキー・ベッツ HIGHWAY CALL。 こちらは彼の音楽ルーツでもあるカントリー、ブルーグラスを余すところなく聴けるアルバムです。
この2枚、当時聴きこみ過ぎてボロボロですが大事にしています。 (当時のレコードは殆ど所有しています)
ちなみにオールマン・ブラザーズ・バンドの結成当初主要メンバーは殆どいなくなりましたね。
現在はそれぞれの二世がサウンドを受け継いでいますね。
ディッキー・ベッツ享年80歳・・・。 60年代、70年代の私にとってのギターアイドル、ここへ来て、結構亡くなりましたね。
エリック・クラプトンさん、まだまだ現役で頑張ってもらいたいものです!
それにしても一般新聞が彼の訃報を取り上げたのも嬉しいですね。
ま、今時、新聞の定期購読者は50代以上かもしれません。 そんな世代向け掲載かも知れません。 これまた勘ぐりですが、ただ単にAP通信から送られてきたものを掲載しただけかもしれませんが。
いずれにせよ、私の大好きな70年代ロックの生き証人がいなくなるのもさびしい限りです。 年齢的に仕方がありませんね。
彼のご冥福をこの日本からお祈りします。
余談ですが日本でもR&B,ダンスミュージックで知名度のあるビヨンセさん。 この度、カントリーアルバムを出して本国アメリカでは話題沸騰ですね。 黒人、白人のボーダーラインを超えた、純粋にアメリカのルーツミュージックに焦点を当てたアルバムのようです。
カントリーというキーワード、普通では聴かないビヨンセ、今回ばかりは私も気になっています。
2024-04-20 14:43:42
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こちらの桜も葉桜になって来ました。 新緑も間近ですね。
テレビのワイドショーでのお天気コーナー、毎日「~月なのに今日はこんなに暑かった! 時にはこんなに寒かった!・・・」 この繰り返しですね。
人生半分以上生きていると 「季節の変わり目なんてそんなものですよ!」 と言いたくなりますね(笑)。
ま、お天気も日常の話題のネタですから仕方ないのですが・・・。
そろそろ「冬物そろそろ仕舞ってもいいですよ!」 気象予報士が助言する。 それに従う素直な人がいるかいないかは分かりませんが、予報士さんも大変です。 時にはその助言に裏切られることも・・・。 「うちなんか真夏でも冬物ぶら下がってるわ!」 と言いたくなりますが、それはこちらの勝手な事情でした。
「それにしても今日は暑かった!」 今夜のニュース番組、開口一番はこれですかね?
屋外でのんびり昼寝。 そんな時期がやってきました。
2024-04-15 11:29:22
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