先日、狩猟をやっている方で、ウチの先代からのお客さんが、今ではあまり見かけなくなった、豪快なランクルで乗り込んできた。

今はハンティングもシーズンオフ。　犬のトレーニングで河川敷の草むら、山の中を歩いているとのこと。　「今頃から夏の間で着られる、長袖のいいシャツない？」　早速、米軍規格のジャングルジャケットを薦めた。　サイズもぴったりで、夏場のブッシュの中には最適！　ということで２枚購入してくれた。　その日の外は雨模様、ついでにポンチョも追加購入…。　　

　犬といえば、自分も毎朝近所の公園を起点に３０～４０分だが犬散歩＋ウォーキング的なことをやっている。

その公園の中に子供の砂場がある。　その脇を通過すると度々、犬のフンの放置を見かける。　フンの大きさといい、決まった場所といい、多分同じ犬、飼い主が放置しているはずだ。　昼過ぎになれば子連れのお母さんたちが集まってくる。　そこにフンがあればどうだろう…。　自分の子供が遊んでいるとはいえ、犬のフンまで処理できないだろう。　犬を連れている我われが白い目を向けられるだけだ。　こっちも頭にくるが、数枚持っているポリ袋にそのフンを拾って帰る。　「…ったく、どんな飼い主だ！」　

　今朝もそこにあった。　頭にきたので、一度は通り過ぎたが結局、拾ってやった。　「クソー!!」　　

　公園内を散歩中、ウチの犬も２回くらいはやる。　そのあと公園で、２～３個の他犬の放置物を見つけた。　「まったく、運（ウン）がある日だぜ、今日は…。」

　いつも２回と決まっているウチの犬、今日は腹の調子が悪いのか、良いのか、４回した。　４回目にドギーバッグ？の中からポリ袋を取り出そうとすると、　「ない！　空のポリ袋が…」　バッグの中は他人の犬のモノとウチの犬のモノといっぱいだ。　「やばい！今日は俺が放置か…」　他人の目を気にしながら、顔は　「ウンコ残しましたけど、今戻ってきます～」的な一人スマイルで、急いで袋を取りに家に逆戻り。　ちゃんと戻って拾いましたよ。　しかし、マナーのない飼い主…。　本当に頭にくるぜ！

2012-07-22 10:08:00

店長日記　2011   ｜  コメント(0)