先日、クリスマスの直前にクリスマス・ツリーを出したと思ったら、今度は門松が店先に付いた。
25日のクリスマスの日、「世間はクリスマスでアチコチ賑わっているのだろうな…きっと」 店で一人ぼやきながらギターを触っていたら、表でガサゴソ音がする。 出てみると正月飾りの門松を地元の造園屋のオヤジさんが取り付けていた。 「え!早すぎない? 今日はクリスマスだよ!」 「そんなの外国の行事だろうよ」 オヤジさんはそう言って作業し続ける。 と言いながら、このオヤジさんの娘さんは確かカナダ人に嫁いだはず…。 そこは突っ込まなかったが…。 ここでは地元の人のパーソナルな話題はここまでにとどめておこう。
何十年と当たり前のようにこの時期になると店先に飾っている。 飾る店も少なくなってきているし、店自体もなくなってきている。 何十年と続けているものだし、商売をやっていると、どうも縁起物や験担ぎには弱い…。 ~千円するのだが今年も恒例で取り付けた。
家のツリーはまだそのまま。 和洋混合の年末行事。 これが日本の年末ってわけだ。
2013-02-02 08:43:00
店長日記 2011
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